歌舞伎役者
四代目尾上松緑
日本舞踊家
六世藤間勘右衞門
己が吐き出す為だけの
取るに足らぬ残日録
無断の転載や
スクリーンショットの盗用等
断じて願い下げる
<< 774 | main | 778 >>
776

いや、ちょっと前にもそんな経験はしたのだけれど
僕の気性の中にそんな感情が有るなんて気付かなかった
嫌な事を自分にされるのは、腹が立ちながらも、その人との関係を自分自身が断てばいいだけなのだから、まだ、どうにか我慢が出来るのだが
嫌な事

しかも、自分がされたのとほぼ同様の事を娘や息子にされると、自分の時なんかよりも比べ物にならない位、遥かに腹が立つ物だな
手が出したくになる程に

殺意すら湧く
僕にもそんな人情的な器官が備わっていた事に、我ながらびっくりした
しかし、何で、赤の他人の我儘の所為で家の息子がとばっちりを受けなくてはならないのか
臓物が煮え繰り返り過ぎて最早、笑えて来る

| - | 00:12 | - | - | このページのトップへ