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  • 2019.04.25 Thursday
  • 20:53

今日は名古屋に於ける御園座四月陽春花形歌舞伎の千穐楽

最後まで勤めて今、東京への帰り道

新幹線の中でこの日記をつらつらと書いている

今月は舞台上で片岡愛之助さんと坂東亀蔵さんと絡む比率が多かった

個人的にも好きな犬飼現八信道と云う役

亀蔵さんとは普段からの相性も有る上に、しっかりと五分の芝居が出来たので嬉しかったね

愛之助さんとは本当に久し振りに舞台の上で真剣な喧嘩が出来て楽しかった

殊に「芳流閣の場」での二人の立廻りは、自分でも息が合っていたと思うし、日に日にテンポがいい方向に盛り上がって行った

自画自賛

愛之助さんもそう思ってくれていたらいいな

ちなみに、その「芳流閣の場」では、幕切れに龕灯返しと云う、大屋根の舞台が後ろに九十度引っ繰り返る場面転換がある

そこで、愛之助さんと僕も見得をした形のまま、裏に引っ繰り返って落ちて行く

「何か掴まる所が有るのか」とか「ストッパーやベルトな物は何処にあるのか」等と、良く聞かれるが

種を明かすと、そんな物は一切無い

ただ、愛之助さんと僕が根性と脚力でひたすら踏ん張り、お客さんから姿が観えなくなるまで耐えるのみだ

結構、脛と足首に普段掛かるんだよ

我ながら、毎日、良く踏み堪え続けられた物だ

「これからも色々な芝居を演って行こうね」と、約束をして劇場を離れた

後輩達も大役を伸び伸びと演じていたし、皆が一致団結した意義の有った芝居だと考える

僕として唯一の不満は中村芝翫の兄さんとの芝居が少なかった事

正直、もうちょっと、演りたかった

それは、再来月、福岡は博多座での歌舞伎公演の楽しみに取っておこう

皆さんにも期待して貰いたい

プライヴェートでは折角、知り合いになって仲良くなれたのだから、SCUMにはもう一度、今月中に行きたかったな

さて

もう少し、思う所が有って、この日記の続きを書いて行きたいのだが

それを皆さんに読める様にするかどうかするかは、しばらく考えてからの事にする

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